「中学に戻りたい・・・」(ある進学校の生徒の悩み)

『あれだけ得意だった「英語」や「数学」が、全く分からない』

正美は焦っていた。

テストの点数も中学時代では考えられない点数が続いている。

親に見せることもできずに、1人で悩み続けていた。

中学の時、進学塾に通って「テスト対策」を受けていた。

中山中の数学の斎藤先生の過去問がばっちり揃っている塾で、

全く同じ問題が出ることが多く、そのおかげで地域で2番目の高校に合格できた。

高校の定期テストに対応している塾はなく、テスト対策は自分やるしかなかった。

教科書を読んで、問題を解いて、対策はしているつもりだった。

しかし、無残な結果にただ落ち込むだけだった。

「何をしていいか分からない」「誰に聞いたらいいのか分からない」

そして高1の秋になり、学校に行くことが段々と嫌になってきた。

「中学に戻りたい・・・」と思う日々が続いている。

正美さんのような生徒は、珍しくありません

もしお子さんがこのような状態なら、早めにご相談下さい。

「お膳立てされたテスト対策」では、本当に学力は身に付きません。

それどころか「お膳立て」されないと、テスト対策ができない状態になってしまいます。

これは勉強以前の問題で、計画を立てて、実践して、テストの結果を振り返って、次のテストの対策を練るという社会で求められる「PDCAサイクル」が回せていない状況です。

※PDCAサイクルの説明はコチラ⇒https://www.kaonavi.jp/dictionary/pdca_cycle/

勉強の目的は、もちろんテストの点数を上げ、希望する大学や高校、中学に合格することです。

しかし、

その裏にある「真の目的」は社会に出て必要になる

「PDCAサイクルを回す」ための練習だと思っております。

傷は浅いうちに手当を施せば、すぐに治療できます。

そして今まさに「お膳立て」された塾で、お子様が学習されている場合は、

このブログを読まれたの何かのご縁です。

相談会に申し込まれてください。保護者の方だけの参加でも大丈夫です。

「子どもは何のために勉強するのか?」

「親は何のために勉強させているのか?」

その目的を再認識するばとして、相談会をご活用下さい。

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                個人別学習塾 「s-Liveかながわ北山田駅前校」