【読解力】を高めるには【語彙力】が必要になります。
ところが多くの学生が【語彙力】を軽視します。
「普遍」「相対」など、聞いたり、読んだりし、何となく知っているという人が多いと思います。
しかし、いざ「普遍ってどういう意味?」「相対という言葉を使って、文章を作ってみて」と言われると、言葉に詰まる方が多いのではないでしょうか。
意味を言えることや、文章を作れることは、「使える」状態であり、完全にその言葉を理解していることになります。
「知っている」と「使える」には差があり、現代文では「使える」状態でなければ通用しません。
その【語彙力】を鍛える教材として、東大や早慶・GMARCHを受験する方の多くが使用するのが、
『ことばはちからダ!(現代文キーワード)』(河合出版)という教材です。

こちらのテキストは、大学受験予備校「武田塾」や「マナビズム」での評価も高く、特に武田塾では文系志望の生徒には必ず導入しているテキストです。
そして当校でもこのテキストは、もちろん導入しております。中学生用の語彙のテキストが終了した中学1年生が、
今回『ことばはちからダ!』に入りました。
算数・数学、英語の先取り学習は、多くの塾でも行っていますが、国語の先取り学習を行っている塾は少ないと思います。
興味がある方は、一度相談会に起こしください。

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