「大学受験なんて、高2の夏からでいいよね」
「とりあえず高1は学校に慣れればOK」
もし、あなたやご家庭がそう考えているなら…。 ここから先は“かなり重要”なので、ぜひ読み進めてください。
結論から言うと─高校1年生の冬までに、大学受験制度を理解して動き出した子が圧倒的に有利です。
なぜなら、今の受験では 勉強量の多さより、“情報を知っているかどうか”の差で結果が決まるから。
その代表例が 英検・TEAP そして 評定平均です。
今日は、この2つがどれほど受験の“勝ち筋”になるのかを、高1の子と保護者にむけて分かりやすく整理します。
① 英検・TEAPの受験は「知っているか」で人生が変わる
■実は、MARCH・関関同立の多くが英検利用を拡大している 英検準2級・2級・準1級の合格が、 入試の得点換算になる大学が一気に増えています。
たとえば…
「英語の得点が満点扱い」
「英語の試験そのものが免除」
「総合型選抜で極めて有利になる」
など、学校の定期テストよりも“コスパがいい”武器になる時代。
つまり、 高1の今から英検を取っておく=大学受験の保険を早めに確保できる。
だからこそ、早期受験が強いのです。
■そして、ほとんどの人が知らない“TEAPの衝撃” 英検よりもさらに強力なのが TEAP。
TEAPとは、上智大学と英検協会が共同開発した試験で MARCH・上智・GMARCHの多くが「圧倒的に評価する英語能力試験」です。
しかし─驚くほど知られていません。
だからこそ、知っている子が“勝つ”。
◆TEAPが「受けないと損」と言われる理由
得点換算の幅が大きい(大学によっては英語100点満点を丸ごとTEAPで代用)
学校の成績と連動しないので、定期テストとは別に入試点数を稼げる
これを知らずに 「高3になったら本気出す」 では、遅すぎます。
なぜなら TEAPは一発勝負ではない。何度も受けて“ベストスコア提出”ができるから。
つまり、 高1冬〜高2夏に受け始めておけば、受験のための“貯金”ができる。
知らなかった人が損をする典型例です。
② 評定平均(内申)は「後から上げられない」
最大の受験要素 大学受験は「入試の得点だけで決まる」と思っていませんか?
実際には…
指定校推薦
総合型選抜
一般選抜でも一部大学で加点
など、評定平均(内申)は、大きな武器になります。
しかし、ここで大問題。
■評定は「高3になってから」では上げられない 評定平均は 高校1年+2年+3年の“全ての通知表の平均”で決まります。
つまり…
高1で 3 → 高2や高3で 4 を取っても帳消しにはできない
高1の評定がそのまま大学受験に直結する
「気づいたら遅かった」という保護者が本当に多い
だからこそ、 高1の今こそ、定期テスト対策を本気で行うタイミングなのです。
受験の勝敗は「いつ動くか」で決まる 結局のところ、大学受験は 高3で頑張る子より、高1から静かに動き出した子が勝つ構造になっています。
・英検 ・TEAP ・評定平均
これらは、全て “早く始めた人が必ず有利になる”科目 です。
そしてもっと言えば…
高1で“動き出す勇気が持てるかどうか”が、その後の人生を左右します。
【高校1年生の保護者様へ】
今こそ、正しい受験戦略を持つタイミングです。 港北ニュータウンエリアの保護者の方は、 教育への感度が高く、情報のアップデートが速い。
しかし、情報が早い一方で、 「どれを信じればいいのか」が分からず不安になるご家庭も少なくありません。
だからこそ── 正しい情報を、正しい順番で伝えてくれる塾が必要になります。
✔ s-Liveかながわ北山田駅前校からのご提案 高1冬からの“受験準備コース” s-Live北山田では、次の3つを柱に 高校1年生の段階で「受験の勝ち筋」を作ります。
① 英検・TEAPの最短ルート指導 英検準2級〜2級、さらにはTEAPの勉強方法を体系化。 「どの試験をいつ受けるべきか」の戦略を立てて進めます。
② 評定平均アップの完全サポート 定期テストの直前だけでなく、 日々の学校ワーク管理・提出物のアドバイスまで行います。
③ 高1からの受験戦略ロードマップ 大学受験制度の仕組み → どの大学が何を重視しているか → いつ何を取ればいいのか を家庭にも分かりやすく共有。
“知らないまま損をする”を防ぎます。
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