【5分で分かる】新中2が新年から生まれ変わるための

「たった3つの学習ポイント」

まずは、この記事の内容を表でまとめます。

教科新年から意識したいポイントなぜ重要か
数学方程式・比例の応用問題中2数学の土台。ここでつまずくと一気に苦手になる
英語文法の基礎+5文型・助動詞中2以降の英文が急に読めなくなるのを防ぐ
国語要約力を鍛える全教科の読解力に直結し、点数が安定する

新中2の新年は「やり直し」と「先取り」が同時にできる最後のチャンス

中学1年は、

  • 勉強のやり方が分からないまま過ぎた
  • 何となくテストを受けていた
  • 得意・不得意がはっきりしてきた

こんな1年だった子がとても多いです。

でも、新年を迎えるこのタイミングなら、
やり直しと、中2を見据えた準備を同時に始めることができます。

そのカギになるのが、次の3つの力です。


① 数学|方程式・比例の「応用問題」を避けない

新中2に向けて、数学で一番大切なのは
**計算そのものより、「文章を式にする力」**です。

今、意識してほしいポイント

  • 1次方程式の文章題
  • 比例の利用(グラフ・文章題)
  • 「何をxにするか」を考える習慣

中2数学では、
連立方程式・関数・図形と、応用力が前提の単元が一気に増えます。

今のうちに
「式は立てられる」「考え方は分かる」
この状態を作っておくことが、最大のスタートダッシュです。


② 英語|文法を基礎から押さえ直す(5文型・助動詞)

英語が苦手になり始める原因は、とてもシンプルです。

文法があいまいなまま、先に進んでしまうこと。

新年からやるべきこと

  • be動詞・一般動詞の使い分け
  • 5文型の超基礎(S・V・O・Cの役割)
  • can / will / must など助動詞の意味と使い方

5文型が分かると、
「英語が並びで読める」ようになります。

これは中2・中3だけでなく、
高校英語にも直結する一生モノの力です。


③ 国語|読解力の正体は「要約力」

国語が苦手な子ほど、
「何となく読んで、何となく答える」
という読み方をしています。

そこで大切なのが要約力です。

要約力を鍛えるとは?

  • 段落ごとに「一文でまとめる」
  • 誰が・何を・どうした話かを意識する
  • 余計な言葉を削る練習をする

要約ができるようになると、

  • 国語の記述問題
  • 数学の文章題
  • 理科・社会の資料読み取り

すべてが楽になります。


この3つの力は、新年からすぐに鍛えられます

s-Live かながわ北山田駅前校より

s-Liveかながわ北山田駅前校では、
新中2生が新年からスタートダッシュを切れるように、

  • 数学:方程式・比例の応用を一人ひとりのレベルに合わせて指導
  • 英語:文法を基礎から整理し、5文型・助動詞まで丁寧に確認
  • 国語:要約トレーニングで「読む力」を根本から強化

を、すぐに始めることができます。

「分からない」をそのままにせず、
「分かる → できる → 自信がつく」
この流れを大切にしています。

新年は、学年が上がる前に立て直せる絶好のタイミングです。
ここでの一歩が、中2・中3の結果を大きく変えます。

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