🌸新中3が“3月のうちに必ずやっておくべき数学準備”

〜平方根と因数分解は「説明できるか」で差がつきます〜

中学2年生のみなさん、そして保護者の皆さま。 いよいよ新中3として受験学年に入る準備が始まります。

実は、中3数学は「最初の単元」で大きく差がつきます。 そして、その差を生むのは難しい内容ではありません。 “平方根”と“因数分解”のたった2つです。

今日は、来年つまずく子が本当に多いポイントと、 今のうちにやっておくべき準備をまとめました。

■ ① 中3数学の最初の壁「平方根」

平方根は、最初の定期テストで必ず出ます。 そして、ここで計算が止まってしまう子がとても多いです。

● つまずく原因はシンプル

平方根は 「11×11〜20×20」 の暗記ができているかどうかで、計算スピードがまったく変わります。

たとえば

  • 121
  • 169
  • 196

これらを見た瞬間に答えが出るかどうか。 ここが“得点できる子”と“計算で止まる子”の分岐点です。

● 今のうちにやること

11〜20の同じ数の掛け算を覚えるだけ

ただし、覚えたかどうかは 「説明できるか」で判断するのが一番確実です。

「121は11の2乗だよ」 「169は13×13だから13になるよ」 と口で説明できる状態が“本当に使える”状態です。

■ ② 中3で差がつく「因数分解」

もうひとつの大きな壁が因数分解です。 特に重要なのが、 「×1を作れるかどうか」 という感覚です。

● 例

x2+3x+2 → “2と1” がすぐに浮かぶかどうか。

この「×1の感覚」があるだけで、 因数分解のスピードも正確さも大きく変わります。

逆にここが曖昧だと、 ・計算が遅い ・符号ミスが増える ・文章題で式が作れない という“連鎖的なつまずき”が起きます。

● 今のうちにやること

因数分解で“×1”を作る練習をする

そしてここでも大切なのは、 「説明できるかどうか」です。

「この式は2と1に分ける理由はね…」 と自分の言葉で説明できれば、 テスト本番でも必ず再現できます。

■ ③ 実は、やるべきことは“たった2つ”だけ

中3数学は難しく見えますが、 今の段階でやるべきことは驚くほど少ないです。

✔ 11〜20の同じ数の掛け算を覚える(平方根のため)

✔ 因数分解で“×1”を作る練習をする

そして、 どちらも「説明できるか」で仕上がりが決まります。

説明できる=理解している 説明できる=思い出せる 説明できる=テストで使える

この3つがそろうと、 来年の最初のテストは本当に楽になります。

■ エスライブが大切にしている「説明する力」

当塾では、 “説明できる=本当に理解している” という学び方を大切にしています。

平方根も因数分解も、 ただ覚えるだけではなく、 自分の言葉で説明できる状態が“本当に使える”状態です。

これは受験に強い子が必ず持っている力です。

■ 最後に

中3の数学は、 準備した子だけが楽になる単元が多いです。

今の10分が、来年の50点を守ります。 ぜひ、今日から少しずつ始めてみてください。

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