【小6生保護者必見!!】 中学の「内申点」とは?

神奈川県の公立高校入試では、内申点が非常に重要な役割を果たします。内申点とは、中学校の通知表に基づいて算出される得点のことで、入試本番の学力検査点とともに合否を左右する大きな要素です。特に進学を希望する高校のレベルが高いほど、内申点のウェイトが重くなります。

小学6年生のお子さまをお持ちの保護者の皆さまが今から意識することで、中学校生活で内申点をしっかり確保するための準備ができます。ここでは、その具体的なコツをご紹介します。


1. 毎日の授業を大切にする

中学校の成績は、授業態度や提出物が大きく影響します。小学6年生のうちに、授業に真剣に取り組む習慣をつけておくと、中学校でのスタートダッシュが成功しやすくなります。

  • 授業中に発言する習慣をつける
    中学校では、積極的な発言や質問が評価されます。普段から「わかった!」「これが疑問です」と意思表示をする練習をしておきましょう。
  • ノートを丁寧にまとめる
    授業内容をノートに整理する力は、中学校の定期テスト対策にも直結します。分かりやすく書く練習を今から始めておくと、先生からの評価も高まります。

2. 提出物をしっかり出す

中学校では、宿題や課題の提出状況が通知表の評価に反映されます。小学生の間から、「提出物は必ず期限内に仕上げる」という意識を持たせることが大切です。

  • 家庭学習の習慣をつける
    毎日短時間でもいいので、自分で学習する時間を確保しましょう。計画性を身につけると、中学校での課題も無理なくこなせます。
  • 丁寧に仕上げる
    中学校の課題は質が重視されます。丁寧に取り組むことで、「やる気がある」と先生に評価されます。

3. 定期テスト対策を万全にする

中学校の内申点は、定期テストの点数が大きく影響します。小学6年生のうちに「テスト勉強の仕方」を学んでおくと、中学校でスムーズに取り組めます。

  • 教科書や問題集を使いこなす
    中学校では教科書を中心に出題されます。今のうちから教科書の重要性を認識しておくと、効率的な勉強が可能です。
  • 目標を設定する
    「次回のテストで90点以上を取る」など、具体的な目標を設定する習慣を身につけると、集中力が高まります。

4. 部活動や学校行事にも積極的に参加

内申点には学習態度だけでなく、生活態度特別活動への貢献度も含まれます。部活動や行事での取り組み方が評価につながります。

  • 部活動に真剣に取り組む
    部活の成果や態度は、学業以外の面での評価につながります。好きなことに一生懸命取り組む姿勢を育てましょう。
  • 委員会活動や行事に参加する
    中学校では、委員会活動や文化祭などの行事への参加が評価されることも。人前で役割を果たす経験を積むことが、自信や評価アップにつながります。

5. 親ができるサポート

お子さまが内申点をしっかり取れるよう、保護者としてのサポートも重要です。

  • 家庭での声かけを工夫する
    「勉強しなさい!」ではなく、「今日の授業で面白かったことは何?」など、ポジティブな話題で学習意欲を引き出しましょう。
  • 失敗を恐れない雰囲気づくり
    お子さまが間違いや失敗を恐れず、積極的に挑戦できる環境を作りましょう。内申点は「努力する姿勢」も評価されます。

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中学校生活で内申点を高めるためには、日々の積み重ねが大切です。しかし、いざ中学校に進むと、親子だけで乗り切るのは難しい場面も出てくるでしょう。そんなときに頼りになるのが、s-Liveかながわ北山田駅前校です。

  • 個別指導で一人ひとりに対応
    内申点対策に特化した指導で、定期テストや提出物のサポートを徹底的に行います。
  • 生活面のアドバイスも充実
    勉強だけでなく、部活動や行事への取り組み方など、内申点に直結する生活態度までサポートします。
  • モチベーションを引き出す授業
    楽しく学びながら結果を出すスタイルで、中学校生活を成功に導きます。
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