高校生が「受験勉強を始めよう」と決意するとき、
まず必要なのは偏差値よりも、“姿勢”と“覚悟”。
どれだけ頭がよくても、
どれだけ点数が良くても、
受験生としての行動ができなければ、絶対に伸びません。
逆に言うと、
心構えさえ整っていれば、今どんな成績でも必ず伸びる。
そこで今回は、学力ではなく、
■ 受験生としての「心の偏差値」を測る10問診断
次の10問に「はい/いいえ」で答えてください。
■【受験力診断テスト】(10問)
※正直に答えるほど“自分の伸びしろ”が分かります。
Q1. 机に向かう日を「気分」で決めてしまう。
Q2. 今やるべきことより、「やりたい教科」を優先しがち。
Q3. スマホ時間が1日1時間以上ある。
Q4. 理解できない問題があると、すぐ調べずに後回しにする。
Q5. テストの復習は1回しかしない、またはしていない。
Q6. 同じミスを何度もしてしまう。
Q7. 勉強の「優先順位」を自分で説明できない。
Q8. 受験する大学を、まだ具体的にイメージできていない。
Q9. わからないときに誰にも質問せず、モヤモヤを放置する。
Q10. 1週間の勉強時間を「感覚」でしか把握していない。
■【採点】
「はい」=1点
「いいえ」=0点
合計点で受験生偏差値を判定します。
■【結果:あなたの“受験生偏差値”】
★10〜8点:偏差値40台以下
▶ 日東駒専レベルの“自走力”不足ゾーン
受験生としての行動がまだ整っていません。
「勉強する習慣」「優先順位付け」が曖昧な状態。
ただし朗報です。
今ここに気づけたことが最強のスタートライン。
★7〜5点:偏差値50前後
▶ MARCHに届く可能性ありゾーン
迷いながらも、部分的にはできているタイプ。
ただし、
伸びの「天井」を作っているのは“スマホ”と“復習不足”。
適切な計画とルールを作れば、一気に伸びます。
★4〜3点:偏差値55~60
▶ 早慶上智に届く“素地あり”ゾーン
勉強習慣は成立しており、
自分をコントロールできるタイプ。
ただし、
受験は“細部の差”。
・復習の徹底
・弱点をつぶす勇気
・質の高い教材選び
ができると、一気にトップ層へ。
★2〜0点:偏差値65〜70以上
▶ 東大レベルの最強メンタルゾーン
・優先順位をつけられる
・誘惑に負けない
・「やる」と決めたら続く
・復習を自動化している
これは東大・京大・医学部に行く生徒の特徴そのもの。
今成績が低くても、
ここまで“受験脳”になっているなら確実に伸びます。
■ なぜ「心の偏差値」が必要なのか?
理由はシンプル。
入試は“行動量 × 行動の質”で決まるから。
そして行動の源は必ず
心構え・姿勢・覚悟 です。
学力偏差値は「今の成績」。
受験生偏差値は「未来の伸びしろ」。
受験生に本当に必要なのは後者。
■ ここから本編へ:学力の偏差値を測るチェックテストへ進もう
心の偏差値が測れたら、
次は 実力(英語・数学・国語)の偏差値診断(先ほどの問題) に進んでください。
✔ あなたの本当の現在値
✔ どこから勉強を始めるべきか
✔ 進路レベル(東大〜日東駒専)
が明確になります。
承知しました!!
それぞれの 受験生タイプ(東大/早慶上智/MARCH/日東駒専/危険ゾーン)ごとに、
s-Liveかながわ北山田駅前校を“どう使えば最大限伸びるか” をまとめます。
保護者にも伝わるように、
「このタイプの子は、こう接し、こうサポートすべき」
という視点も入れています。
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受験生偏差値別:s-Liveかながわ北山田駅前校 活用法ガイド
診断結果に応じて、子どもが「どのレベルに向かうか」、
そして「塾をどう活用すれば最大限伸びるか」が変わります。
ここでは、あなたのお子さまの診断結果に合わせて、
最適なs-Liveの活用法 をお伝えします。
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★【10〜8点(偏差値40台)】
▶ 日東駒専レベルの“これから伸びるゾーン”
現状の特徴
- 勉強の習慣化が弱い
- 復習・優先順位の判断がまだ苦手
- 気分で行動しがち
- でも、伸びしろは一番大きい層
s-Liveでの最適な使い方
✔ まずは勉強リズムを作る「定着コース」から
週2〜3回、教室に来て学習。
→ 机に向かう習慣が“強制的に”作れる。
✔ 何をやるべきかを明確化(メニュー化)
「今日のメニュー」を塾側で指定。
→ 迷いなく動ける。
✔ 復習回数を管理してもらう(アプリ+講師チェック)
自分で管理が苦手な層なので、塾側が管理すると爆伸び。
保護者ができること
- 結果を責めず「今日は行けたね」を褒める
- 家庭では“勉強の邪魔をしない環境”を整える
- スマホ管理をルール化すると効果大
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★【7〜5点(偏差値50前後)】
▶ MARCHに十分届くポテンシャルゾーン
現状の特徴
- 一定の習慣はある
- 勉強しているのに成績に結びつきにくい
- 復習不足・やる順番のミスが課題
- 強い日と弱い日のムラが大きい
s-Liveでの最適な使い方
✔ 弱点を早期に発見する「苦手分析+個別対応」
s-Liveは毎回の学習をデータ化して管理。
→ 苦手単元が早く見つかる。
✔ “復習ノルマ”を導入
1日5問の復習ルールで成績が跳ね上がる。
✔ 自走力の引き上げ(計画作成)
週1回の学習計画を一緒に作成。
→ 迷いがなくなる。
保護者ができること
- 勉強量より「復習できたか」を聞く
- テストの点数より「勉強のリズム」を評価する
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★【4〜3点(偏差値55〜60)】
▶ 早慶上智を狙える“素地あり”ゾーン
現状の特徴
- ある程度、勉強のルーティンがある
- 伸びる子はここから一気に化ける
- 苦手を放置しがち
- 計画は作れても「質」がまだ甘い
s-Liveでの最適な使い方
✔ 国英数の“質”を引き上げる個別演習の活用
→ 単語・文法・数学ⅠA・現代文の「穴」を徹底修正
✔ 週単位の進捗チェック
→ 伸び悩みの原因をすぐ修正できる
✔ 志望校の入試分析(過去問の使い方)
高1でも開始可能。
「何点取ればいいか」が見えるのが強い。
保護者ができること
- 結果に一喜一憂しない
- “効率重視の学習”に切り替えるサポートを
- 塾とのLINE相談をフル活用
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★【2〜0点(偏差値65〜70)】
▶ 東大レベルの最強ゾーン
現状の特徴
- 行動力がある
- 優先順位がつけられる
- 勉強の「質」を自分で判断できる
- ただし、方向性を誤ると伸び悩む
s-Liveでの最適な使い方
✔ 学力に応じた“上位層カリキュラム”へ
・数学 → 数ⅠAの深掘り、数Ⅱ先取り
・英語 → 読解とライティングを強化
・国語 → 論理的読解の強化
✔ 過去問分析スタート(高1から可能)
→ 共通テスト形式/私大形式で実戦力を磨く
✔ 添削指導を習慣化
→ 英作文/現代文要約は上位層が最も伸びるポイント
保護者ができること
- 高望みではなく“正しい負荷”をかけてあげる
- 精神的な安定を最優先に
- 塾のアドバイスはそのまま信じて大丈夫です
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★【総括】
受験生偏差値(心構え)は“学力偏差値より先に整えるべき力”
s-Liveかながわ北山田駅前校では:
✔ 受験生として必要な「行動力・習慣化」を作る
✔ 苦手分析データで効率を最大化
✔ LINEで保護者も生徒も即相談できる
✔ 高1のうちから受験レベルの学習が可能
「心構え × 正しい戦略 × 正しい教材 × 正しい習慣」
この4つを整える場として、最適な環境が用意されています。
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個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校


