「とにかく進みが速い」
「週単位で課題が変わる」
「週末にテストがあるから親が必死になる」
学校の授業やテストは出来ているのに、塾の授業はついていくのが精一杯。テストもアップダウンがが激しくて、クラスも月単位で変わる。
最近、わが子の表情が暗い気がする。
そんな理由から、集団授業塾から転塾の相談に来られる方が増えています。
その方々が、特にお子様が望む3つの願いをご紹介いたします。
①「じっくり、理解できるまで指導して欲しい」
考えたら「当たり前」のことです。理解できていない問題を解く苦痛は、半端ないと思います。
青色申告をしたことない人に、1回説明して、やって下さいと言ってもまず不可能だと思います。
その状況に10歳・11歳の子ども陥っているのです。
算数なら「分野ごと」に理解を深めて、解ける問題を増やして、そして初めて入試の時に解けるのだと思います。
高校受験・大学受験なら、当たり前の考えが、なぜか中学受験では適応されていないと感じています。
②「週ではなく【私】【僕】に合わせて課題を変えてほしい」
これもすごく「当たり前」のことだと思います。
子どもは1人1人、理解のスピードが異なります。塾のカリキュラムに子どもを合わせるのではなく、子どもにカリキュラムを合わせる。
これは受験以前に、教育の真髄だと思っております。
③毎週テストをしたくない!!
良い点数を取りたいという気持ちから、親子でがむしゃらに取り組むテスト対策。
子ども以上に、親が大変・・・・というのが現状のようです。
大学受験生でも、年間5〜6回ぐらいの模試を受けるぐらいです。
中学受験生は、模試も含めると40回以上テストを受けている状態かと思います。
ちょっとこれでは「子どもがかわいそう・・・」
そしてそれ以上に「親御さんが大変そうです・・・」
この3つを叶えるのがs-Liveかながわ北山田駅前校です
➀1分野ごとをじっくり押さえていきます。
食塩水なら食塩水、割合なら割合と、各分野をじっくりと押さえていきます。
テキストもあれもこれも使うのではなく、プリントなども活用し、同じ問題を何度も繰り返し、そして類題を何度も繰り返し、その分野を入試レベルまで高めてから、別の分野に入っていきます。
大学受験では「1冊の参考書をやり切る」ことを大切にしております。多い受験生では1冊の問題集を5回ぐらい繰り返します。基礎基本を繰り返し、身に付け、そして応用的な参考書や過去問に入っていきます。これが大学受験の勉強法では”王道”です。
この王道の考え方を高校受験でも、中学受験でも取り入れているのが、s-Liveかながわ北山田駅前校です。
➁子どもに合わせたカリキュラムを組んでいきます。
入試からの逆算だけでカリキュラムを作るのではなく、その子の性格や理解度を中心にカリキュラムを作成します。
一番怖いのは「潰れてしまう」ことです。まだ10~12歳の子どもです。心のバランスも不十分な所も多いです。劣等感を感じて、勉強嫌いになってしまったら、元も子もないです。
万が一中学受験で第一志望校に合格できなくても、高校受験や大学受験で第一志望合格を実現することは可能です。
お子様を今の状態を中心に置いたカリキュラムでサポートします。
③テストは数回、模試を受けてもらいます。
日々の理解度は、学習の様子を見ることで大体把握することはできます。
しかし受験には、慣れが必要です。受験会場で緊張しても、日々の力を出せる状態にするには、場慣れが必要です。
結果に右往左往するのではなく、場慣れがメインと考えて、3~5回ほどの模試受験をおススメしております。
もし現在、転塾を検討していて、この考えにご共感頂ける方は、一度相談会にお越し下さい。
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個人別学習塾 「s-Liveかながわ北山田駅前校」