推薦を使わずに大学受験に挑むなら──今、始めなければ間に合わない

「まだ高2だから大丈夫」「夏から本気を出せばなんとかなる」
そう思っていませんか?

確かに、高校2年生の春は「まだ1年以上ある」と感じてしまう時期です。しかし、もしあなたが推薦入試を使わずに、一般入試だけで大学受験に挑むつもりならその余裕はありません

現代の大学入試は、推薦や総合型選抜で進学する生徒が増加しており、一般入試だけで合格枠を争うのは年々過酷になっています
「本気を出すのが遅すぎた」――そんな後悔をしないために、1日でも早く受験勉強を始めるべき理由を、実際の生徒の事例をもとにご紹介します。


【失敗例】高3の8月から勉強を始めたAさんのケース

Aさんは県内の公立高校に通う真面目な生徒でした。部活動を一生懸命取り組んでおり、成績も中の上くらい。
「指定校推薦は評定が足りないから無理。でも夏から本気出せば、MARCHは目指せるだろう」と話していたのが高3の春。

しかし、実際にAさんが塾に入会したのは高3の8月
そこから英語・国語・日本史の3科目に絞って本格的に受験勉強を始めましたが、英語の基礎がまったく仕上がっていなかったのです。

単語が覚えきれておらず、文法も中学レベルからあやしい状態。
模試では英語の偏差値は45前後をウロウロ。秋には少し伸びて50を超えましたが、MARCH合格ラインには遠く及ばず

最終的に、共通テストも私大の一般入試も厳しい結果に終わり、浪人を決意しました。

Aさんは後にこう話してくれました。
「高2の春に戻れるなら、絶対にあの時から始める。8月からじゃ遅かった。」


【成功例】高2の4月から受験を始めたBさんのケース

一方、Bさんは同じく県内の高校に通う生徒。部活もありましたが、高2の4月から小川先生が以前運営していた塾に通い始め、受験を見据えた学習を開始しました。

当時のBさんの英語力は決して高くなく、偏差値は50前後。しかし、毎週の英単語テスト、文法の徹底演習、長文読解の積み上げにより、高2の冬には偏差値60台に到達

高3の夏には英検2級に合格し、共通テスト模試では英語リーディング8割を突破。
最終的に、共通テスト利用で日東駒専を複数校合格し、一般入試でもMARCHの合格を勝ち取りました。

Bさんは言います。
「部活と両立できたのは、早く始めたから。1年半あれば、基礎も応用も時間をかけて吸収できた。」


推薦を使わないなら、一般受験の「現実」を知っておこう

大学入試において、推薦(指定校・総合型)での進学者が年々増加している今、一般入試での合格枠はどんどん狭き門になっています。

特にMARCH(日東駒専ですら)、「一般受験で合格するには、かなりの学力が必要」です。

・共通テストで7〜8割の得点力
・英語であれば英検2級〜準1級レベルの実力
・志望校に合わせた科目戦略と得点バランスの把握
・そして何より、高1〜高2の積み重ねがあること

「高3の夏からじゃ遅い」
これは、現場で何人もの受験生を見てきた指導者としての正直な実感です。


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