「まだ高2だから大丈夫」
「受験は来年から頑張ればいい」
そう思っていませんか?
もしお子様が、まだ受験モードに入っていない様子であれば、保護者として今こそ声をかけるタイミングです。

なぜなら、大学受験はすでに「水面下でスタート」しているからです。
本記事では、
- なぜ高2の今が重要なのか
- 高2生が実際にやるべき準備とは何か
- 何もしないとどんなリスクがあるのか
を分かりやすく解説し、最後にs-Liveかながわ北山田駅前校のサポート体制についてもご案内します。
「受験は高3から」はもう古い!?
現代の大学受験は、“情報戦”かつ“早期戦”です。
共通テスト・総合型選抜・推薦・国公立2次対策・私大の併願戦略——どれも準備に時間がかかります。特に共通テストは、「思考力・読解力・判断力」を問う問題が多く、定着には1年では間に合いません。
しかも、難関大志望者や推薦を狙う生徒は、高2の秋から本格的に動いているのが現実です。
高2の今、具体的に“やるべき準備”とは?
① 英単語・文法の「基礎固め」
英語はどの入試形式でも避けて通れません。高2のうちに基礎が固まっていないと、高3で演習に入れません。
- 毎日30語ずつ単語を確認
- 高校英文法を文法書+問題集で一周
これを半年続けるだけでも大きな差になります。

② 数学・現代文の「解き方の型」を身につける
模試で点が取れない理由の多くは、「公式や意味は知っていても、どう使うかわからない」状態です。
- 数学:チャートやフォーカスで「問題パターン→解法パターン」へ変換練習
- 現代文:選択肢の“根拠探し”と“消去法”に慣れる演習

③ 志望校・入試形式の情報収集
受験勉強を始める前に、**「どこを目指すか」**を仮決めしておくことが大事です。
- 学部・大学のレベル感(偏差値帯)
- 入試方式(一般・推薦・共通テスト利用 など)
- 合格最低点・出題傾向・必要科目
目的地が曖昧なままだと、勉強の方向性が定まりません。
④ 模試を“流さず”復習する習慣
高2の模試は、結果に一喜一憂する必要はありませんが、「自分の弱点を知る」ために超重要です。
- 解き直しノートを作る
- 同じミスを次に繰り返さない意識を持つ
この習慣があるかないかで、高3の模試の活用度がまったく変わります。
もし今、何も動かないと…?
- 高3になっても勉強のリズムがつかめない
- 英語・数学が基礎不足で伸び悩む
- 志望校に必要な科目を直前に知って慌てる
- 模試の結果に自信をなくし、受験の選択肢が狭まる
どれも「準備不足」によって引き起こされるリスクです。
しかし逆に言えば、今から少しずつでも動いておけば、防げるリスクばかり。焦らず、一歩ずつ始めれば、着実に“間に合う”のです。
s-Liveかながわ北山田駅前校が高2生に選ばれる理由
高2での動き出しが大切だからこそ、s-Liveでは次の3つを徹底しています。
◆ 1人ひとりの「受験カスタム設計」
志望校や現在の学力、性格に合わせて「今やるべきこと」を個別に計画。無駄を省き、効率よく勉強を進められる環境を提供します。
◆ 高2からの“受験逆算カリキュラム”
「今はインプット」「3ヶ月後は演習期に入る」など、受験までのロードマップを共有しながら進めるから、不安なく前に進めます。
◆ 学習とメンタルの“並走サポート”
保護者面談・個人面談も随時実施。学習管理だけでなく、本人のやる気や不安にも寄り添う指導が特徴です。

【高2生対象】無料学習相談 実施中!
「うちの子、まだスイッチ入っていなくて…」というご家庭にこそ、ぜひ一度ご相談いただきたいと思っています。
s-Liveかながわ北山田駅前校では、高2生向けの無料学習相談・体験授業を実施中です。
📞 お申し込み・お問い合わせは、公式サイトまたはお電話で。
“受験はもう始まっている。”
その一歩を、今ここから踏み出しましょう。

個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校