「MARCH以上に行きたい。でも、何から始めればいいかわからない。」
これは今、多くの高校2年生が感じているリアルな悩みです。
特に英語。
「やらなきゃ」とは思っていても、単語帳を開いてみては閉じ、長文を読んでも頭に入らず、気づけば時間だけが過ぎていく。そんな状態のまま、気づいたら高3になっていた──それが一番危険なパターンです。
でも安心してください。高2の今からなら、正しい英語の勉強法で十分にMARCH・早慶レベルは目指せます。
まず結論:「英語が武器になる受験生」は、もう動き始めている
英語は全科目の中でもっとも“配点が高く”“差がつきやすい”教科です。
国公立でも私立でも、英語の得点力が合否を左右します。
つまり、英語さえ強ければ、逆転合格の可能性は一気に広がるということ。
高2の今が分かれ道です。
やるべきことは大きく3つに絞られます。
英語でMARCH以上を狙うために、今やるべき3つのこと
① 単語を「テストで使えるレベル」まで固める
「単語帳を1周した」だけでは不十分です。
本当に大切なのは、「見た瞬間に意味が浮かぶ単語」がどれだけあるか。
✅ 使用単語帳は1冊でOK(ターゲット1900/シス単/LEAPなど)
✅ 1日30語 × 3周=基礎完成
✅ 目標:英単語1語=1秒で意味が出るレベル
📌 ポイント:書いて覚えるより、「見て・声に出して・テストして」が最速です。
② 長文は“読む”ではなく“解く”訓練へ
高2の英語長文は、ただ読んで「なんとなく理解」しても伸びません。
必要なのは、**問題付き長文で「設問に正確に答える訓練」**です。
✅ 共通テストレベルの長文問題を毎週2~3題
✅ 時間を測って解く(最初は制限なし→慣れたら15~20分)
✅ 間違えた問題は「なぜその選択肢が×か」まで分析する
📌 おすすめ教材:『共通テスト英語リーディング』『速読英熟語』『やっておきたい英語長文300~500』
③ 文法は“演習型”で得点に直結させる
「文法を学校で習った=解ける」ではありません。
英語文法は、“入試で出される形”で練習して、ようやく得点に結びつきます。
✅ 定番参考書を1冊決めて“解きながら覚える”
例:Vintage / NextStage / Scramble
✅ 1日10問ずつ × 3周以上が理想
✅ 間違えた問題は必ず「なぜ間違えたか」をメモする
📌 目標は「文法問題を見た瞬間にパターンで解ける」状態です。
よくあるNGパターン
- 単語帳をダラダラ何周もして“覚えたつもり”
- 長文を読んで満足、「設問の解き方」はスルー
- 文法をノートまとめするだけで演習しない
どれも「頑張っているのに伸びない」人の典型パターンです。
必要なのは、“インプットとアウトプットのバランス”と“スピード感”です。
他教科や全体の戦略は、プロと一緒に考えるべきです
英語は勉強の軸ですが、受験は総合力。
他教科をどう進めるか、どの時期に何を優先するかは人によって異なります。
✅ 数学をどこまで仕上げる?
✅ 古典の優先度は?
✅ 推薦・総合型と併用できるか?
それらの疑問は、一人で考えるよりプロに相談するのが一番早くて確実です。
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