まだ“中2”と思っていませんか?
中学2年生のみなさん。
「3年生になってから頑張ろう」と思っていませんか?
でも実は、11月こそ“自分を変えるチャンス”です。
なぜなら、神奈川県では 2月の学年末テストの結果が内申点(=高校入試で使われる成績)の3分の1を決める から。
つまり、今からの3か月が、受験のスタートラインです。
【2月のテストが“内申点の3分の1”を決める理由
神奈川県の公立高校入試では、
3年生の内申点(通知表の成績)が合否に大きく影響します。
内申点は、
- 1学期(前期)成績
- 2学期(後期)成績
- そして「学年末テスト」の結果
から決まります。
このうち、2月に行われる学年末テストは「1年の総まとめ」として成績に大きく反映されるため、
このテストの点数がそのまま 入試に使われる“評価の3分の1” になるのです。
11月から動く子が、成績を一気に伸ばす
多くの生徒が「3年生になってから頑張る」と考えています。
しかし、その頃にはすでに学習内容が難しくなり、復習の時間を取る余裕がなくなります。
一方で、11月から動き始めた子は違います。
- 今のうちに苦手を見直す
- 学年末テスト範囲を少しずつ復習
- “できた”という小さな成功体験を積む
この3つのサイクルを回せば、2月のテストで結果が出やすくなります。
11月の行動は、3か月後の成績を左右します。
今、始めた子だけが、次のテストで「自分でも驚くほどの変化」をつかむのです。

成績を上げる子が実践している3つの習慣
勉強が得意な子には、共通した“習慣”があります。
特別な才能ではなく、「続ける工夫」が上手なのです。
① 分からないことを放置しない
わからない問題をそのままにしない。
質問する・調べる・友達に聞く、どんな方法でもいいから“今”解決する。
このスピード感が成績アップの分かれ目です。
② 毎日5分でも机に向かう
「やる気が出たら勉強」ではなく、「とりあえず5分やる」。
この“スイッチ習慣”が集中力を鍛え、テスト前の勉強時間を自然に増やします。
③ テスト後の振り返りをする
ミスの原因を「うっかり」で終わらせず、「どこで間違えたか」を書き出す。
たったこれだけで、同じミスを繰り返さなくなります。
保護者の方へ:「勉強しなさい」より“寄り添いの言葉”を
中2の秋は、思春期の入り口。
つい「そろそろ受験生なんだから」と言いたくなりますが、
お子さんは“叱咤”より“共感”で動く時期です。
「11月からは変われる時期なんだって。
一緒にやってみようか。」
そんな言葉が、何よりの原動力になります。
“信じてもらえる”ことで、子どもは変わり始めます。

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- 苦手単元を克服できる 類題演習の豊富さ
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11月にスタートした生徒たちは、
2月のテストで「5教科の合計が50点以上アップした」という例も少なくありません。
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✅ 2月のテストが、内申点を決める最大のカギ
✅ 11月は、周りと差をつけるチャンス
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