「高3から本気出す」は、ただの“現実逃避”だ‼

定期テストの後、模試の判定を見て、「次こそ頑張る!」と思う。
でも3日後には、スマホ、動画、SNS。
そして心の中でこうつぶやく。
「ま、まだ高2だし。高3から本気出せば大丈夫っしょ。」

──それ、毎年見てきました。
そして、その9割が「高3の春に焦る側」になります。

本気を出すタイミングを“未来”に置く限り、
その未来は、永遠に来ません。


「高3から」で通用するのは、“すでに走っている人”だけ

「高3から本気出す」って言葉、実は間違ってないんです。
ただし、それは“高2の今から動き出している人”限定の話。

高3の4月は、もう「受験スタート」ではなく「仕上げの時期」。
そこから基礎固めをしようとすると、
どんなに優秀でも時間が足りません。

たとえば、英単語・古文単語・数ⅠAの基礎がぐらぐらなまま高3に進むと、
授業が“復習”じゃなく“新しい地獄”になります。

本気は「高3から」でもいい。
でも、“走り出し”は今じゃないと間に合わない。

「やる気」で続く人はいない。「仕組み」で続く人が伸びる。

やる気が出ない。続かない。
その原因は、意志が弱いからじゃありません。

人間はそもそも「頑張り続けられない」生き物です。
だからこそ、仕組みを作ることが大事。

  • 勉強する時間を“気合い”ではなく“予定”に入れる
  • 1日のノルマを「10分で終わる」レベルにする
  • 自分を監視する“仕掛け”を使う(タイマー・友人・先生)

「やる気」を信じて動く人より、
「仕組み」を信じて動く人が、最後に勝ちます。

“今”動ける人が、“半年後の未来”を変える

今から半年後。
周りが焦り出す高3の春、
すでに“軌道に乗っている人”がいます。

その人たちは、特別な才能があるわけじゃない。
ただ、**「あのとき始めておいてよかった」**と思える選択を、
今このタイミングでしているだけです。

たった1日、30分でもいい。
「今日やった」を積み重ねるだけで、
半年後の偏差値は10以上変わります。

あなたが“変わる瞬間”は、誰も見ていない。

多くの人は、変わった後の姿しか見ません。
でも、本当に大切なのは「変わろうと思った瞬間」です。

その一歩を踏み出すのに、
特別な才能も、特別なモチベーションもいりません。

必要なのは、「今ここで始める」勇気だけ。

s-Liveかながわ北山田駅前校では、「高3から本気出す」を“今”に変えます

s-Liveかながわ北山田駅前校では、
高2生向けに「受験スタート設計」をサポートしています。

  • 今の成績から逆算した“現実的な学習設計”
  • 続けられるスケジュールづくり
  • 「どうせやらない」を「やれる仕組み」に変える伴走

「まだ高2だから」ではなく、
「今から動くから、高3で戦える」。

本気を出すのは、今です。
あとは行動するだけです。

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