この3つのポイントを押さえれば、誰でも志望校合格を実現できます

【このブログのポイント】
| テーマ | 結論(まず押さえるべき3つ) |
|---|---|
| ① 高1・高2で“基礎を固める” | 東大生の9割が「基礎の確実な定着」を最優先している |
| ② 高3で“科目ごとの集中戦略”を持つ | 英数国は維持、地歴は一気に仕上げるなど戦略が必須 |
| ③ 仲間・相談相手を持つ | 東大合格は個人戦に見えて、実は“相談できる環境”が重要 |
この3つが分かれば、この記事の要点はすべて理解できます。
■ はじめに
s-Liveかながわ北山田駅前校は、東大生指導集団と契約しております。
その3名の方に「合格体験記」を書いてもらいましたので、シリーズでご消化していきます。
東大志望と聞くと、
「高1から毎日10時間勉強していたんでしょ…?」
という誤解を持つ人がいます。
でも今回紹介する東大生は、
- 高2の秋までは部活に週5
- 勉強時間は引退前は1日2〜3時間
- 集中力が続かない日は寝ていた
- 数学は復習不足で後からやり直し
など、一般的な高校生と同じような悩みを抱えていました。
つまり、東大合格者がみんな「超人」なわけではありません。
むしろ
“やるべきことを正しい順番でやった人”
が合格しているだけなのです。
では、その「正しい順番」とは何なのか。
手記の内容をもとに、3つのポイントにまとめていきます。
【ポイント①】
高1・高2で「英数国の基礎固め」。これだけが最重要
この東大生は、高1・高2の間、
とにかく英語・数学・国語の基礎を固めることに集中
していました。
● 基礎固めのポイント
- “学校の授業の復習”を中心にする
- 英数は塾も利用するが「復習の徹底」が最重要
- 特に数学は復習不足で後から苦労したと反省
ここが東大合格者に共通するリアルなポイントで、
「難しい問題に手を出す前に、基礎を確実に積む」
ことが一番効率が良いのです。
部活が忙しくても、
学校の授業を100%吸収すれば東大レベルにも到達できる
という実例でもあります。
【ポイント②】
高3で“科目ごとの役割”を決めて一気に伸ばす
高3になって、この東大生は戦略を変えます。
■ 高3の戦い方は “科目の役割分担”
- 英語・数学・国語 → 維持(定期的に演習でレベルキープ)
- 地歴(世界史・日本史など) → 高3で一気に仕上げる
東大受験の王道パターンです。
さらに、
- 高3春〜秋:アウトプット+インプットの同時進行
- 12月:共通テスト対策に全集中
- センター後:すぐ二次対策に切り替え
この流れも非常に再現性が高く、
“全科目を一気にやろうとして失敗しない”
というポイントが光ります。
【ポイント③】
仲間の存在が大きかった。相談相手がいるだけで強くなれる
この東大生が強調していたのは、
「同じ東大志望の友人の存在」
が大きかったということ。
- 勉強方法の情報共有
- 全国での自分の立ち位置の確認
- 不安の共有とメンタルサポート
孤独な受験は長続きしません。
特に彼は地方(愛知県)出身で、
周りに東大志望が少なかったため、
不安を抱えることも多かったそうです。
その中で“同じ志の仲間”は精神的な支えになりました。
そして最後に、こう語っています。
「周りに東大志望の友達がいない人は、東大生に相談してほしい」
これは非常に重要で、
悩みを誰かに相談できる環境が受験では武器になる
ということを示しています。
■ まとめ(超重要)
今回の手記から言えることはただ一つ。
“東大合格は特別な才能の結果ではなく、正しい順番で努力するだけ”
その順番とは…
| ステージ | やること |
|---|---|
| 高1・高2 | 英・数・国の基礎を固める。学校の授業を完璧にする。 |
| 高3 | 地歴を中心に一気に仕上げる。英数国は維持でOK。 |
| いつでも | 仲間・相談相手を持つ。孤独な受験は続かない。 |
たったこれだけです。
■ s-Liveかながわ北山田駅前校から
s-Liveでは、今回の東大生のように
- 高1・高2で基礎固め(5教科+情報は全て対応可能です)
- 高3で科目別戦略(志望校に合わせたストーリーを共有)
- LINEでいつでも相談できる環境
- アドバイザーによる東大含む難関大の学習設計
- 定期テスト対策との両立
をすべてサポートしています。
港北ニュータウンエリアでここまで
“受験のストーリー設計”まで面倒を見る塾
は多くありません。
志望校はまだ決まっていなくても大丈夫です。
まずは学習相談からお気軽にどうぞ。
この子の記事はこちらからダウンロードできます。

個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校


