神奈川で一番、進学実績が伸びている県立高校
川和高校の一番の特徴は
「MARCH以上の現役合格率」だと思います。
2022年 91.5%(現役合格 655名 既卒 64名 合計755名)
2021年 83.9%(現役合格 610名 既卒 117 合計727名)
2020年 88.6%(現役合格 644名 既卒 83名 合計727名)
この合格者数と合格率を考えると、おそらく下位層の生徒もMARCHに現役で合格していると思われます。正直、この現象は相当すごいと思います。
「あれだけ遊んでいた先輩でも受かったのだから、俺が(私が)落ちるはずがない」
という気持ちを持った下級生は、「自分がMARCH以上に受かるのは当たり前」と自信を持って、受験勉強に迎えます。
また、同じ学校から多くの受験生が、同じ大学・学部を受験しますので、”集団心理”も働き、会場には知っている顔が多いので、当日、安心感を得ることができます。
教員の方々が一致団結で、生徒のために取り組み、生徒を心から応援しているから、このような素晴らしい現象を起こしているのだと思います。
2019年度版の「この10年で伸びた高校ランキング」では、神奈川で1位となっています。
(参照・引用:https://univpressnews.com/2019/07/23/post-3042/)
文武両道を掲げ、学校行事も大切にする高校
本校の校訓は、「誠実」「勤勉」「質朴」です。校歌の歌詞にあるように、生徒たちは伝統を引き継ぎ、川和高校において、「勤勉」溌剌と学び、「質朴」ひとすじに鍛え、「誠実」相ともに磨いています。そして、高い次元の文武両道を目指して、仲間と切磋琢磨しながら、勉強・部活動・学校行事・委員会活動等に取り組んでいます (師岡健一校長先生のあいさつメッセージから抜粋)
と、校長先生のあいさつにあるように、部活動・学校行事にも力を入れており、特にダンス部は全国大会の常連校です。
そんな川和高校に合格するためには・・・
合格の目安として
内申点 128点(135点満点)
入試 420点(500点満点)
別途、特色検査が行われるます。
2022年度は
内申:4 入試:4 面接:2 特色検査:1
の比率になっておりますが、2023年度から面接が無くなりますので、今後は比率は変わると思います。神奈川県の他の進学校よりも内申点が高いのが特徴ですので、内申点をしっかりと確保することが大切です。
内申点は定期テストでほぼ決まると言っていいと思います。
川和高校レベルに合格する生徒は「効果的で効率の良いテスト勉強方法」を行っております。
ぜひ川和高校を目指す方は、「効果的で効率の良いテスト勉強方法」を身に付けられてください。
当塾で指導している方法でよろしければ、相談会でお伝えいたします。
こちらは川和高校で実施される「特色検査」についての記事です。
本気で目指している人は参考にされて下さい。
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