🎯【まず押さえるべき3つのポイント】
- ① “受験科目”を決めて、優先順位をつける
- ② 英語と数学の基礎を、今のうちに固める
- ③ 定期テストと受験勉強の両立リズムを作る
🔥【① 受験科目を決めて、優先順位をつける】
高2生が一番時間をムダにする理由は…
「何を勉強すべきかハッキリしていない」から。
最初にやるべきことはこれだけです。
■やるべきこと
① 行きたい大学(ざっくりでOK)
→ 国公立?私立文系?私立理系?
② 必要科目を確定
例:
- 私立文系 → 英語+国語+選択1科目(日本史 or 世界史)
- 私立理系 → 英語+数学+理科
- 国公立 → 英語・数学・国語・理科1〜2科目・社会
③ “優先順位”を設定
→ 今の時点では 英語 +(数学 or 国語 or 理科) の2科目集中でOK。
高2冬の時点で「勉強詰め込みパニック」になるのは、
優先順位が決まっていないせいです。
🔥【② 英語と数学の基礎を、今のうちに固める】
高2の一番の落とし穴はこれ。
「基礎が固まっていないのに、応用問題に手を出す」
まずは 基礎固めの徹底 がすべて。
■ 英語:やるべきこと
① 英単語:毎日20〜30個
おすすめ教材:
- ターゲット1900
- システム英単語(シス単)
② 文法:高2のうちに1周+問題演習
おすすめ:
- 大岩のいちばんはじめの英文法(理解)
- Vintage / NextStage(演習)
- ポラリス1(演習)
英語は“積み上げ科目”なので、先に始めた人が絶対に勝つ。
■ 数学:やるべきこと
① まず基礎問題を完璧に
おすすめ:
- 入門問題精講・基礎問題精講
- チャート式(黄 or 青)
※青チャートは難しすぎる人が多いので注意。
② 高2のうちにII Bを固める
数ⅡBが弱いと、
高3で数Ⅲをやるとき確実に崩れます。
■ 国語:やるべきこと
① まず「読解力」の基本を学ぶ
・ゼロから覚醒 はじめよう現代文(理解・演習)
・大学入試 柳生好之の現代文プラチナルール(演習)
「現国」の読み方と解き方の基本をマスターすることができる2冊。
とにかく基礎がとても重要です。
🔥【③ 定期テスト × 受験勉強の両立リズムを作る】
高2はここに失敗する子が非常に多いです。
定期テスト前に「受験勉強ゼロ」。
テスト後に「受験勉強どうしよう…」。
これでは絶対に伸びません。
■ 理想のリズム
● テスト期間外
- 平日:英語30分+数学30分
- 週末:理科or社会 1時間
● テスト2週間前
- テスト勉強7割
- 受験勉強3割(英単語と数学の計算だけは継続)
■ 「途切れないこと」が最重要
習慣が切れると、
高2の一年が丸ごと消えます。
🌟【科目別・今日からの具体的な勉強法まとめ】
▼英語
✔ ターゲットを毎日30個(アプリ併用OK)
✔ 文法は「大岩 → 参考書演習」
▼数学
✔ チャート or 4STEP の例題を毎日3問
✔ 間違えた問題は必ず翌日解き直し
✔ 因数分解・2次関数・三角比は高2のうちに「鉄板」にする
▼国語
✔ 現代文の基礎:「ことばの意味」「指示語」「接続語」
✔ 古文は単語150個+助動詞を早めに完了
▼理科(理系 or 医療系志望)
✔ 物理:力学だけでも先に固める
✔ 化学:モル計算と酸塩基を先に
(ここができれば高3の伸びが違う)
【s-Liveの高校生コースの強み】
高校生が伸びるために必要なのは、
“勉強方法を教わること”ではなく
「継続できる仕組み」+「迷わない環境」 を持つことです。
その点で、当校の高校生コースは次のような特徴があります。
⭐1. 完全個別の「学習プラン」を毎週更新
高校2年生は科目の難易度が上がり、
何を優先すべきか分からなくなる時期です。
当校では生徒ごとに
- 英語のどこを優先するか
- 数学の何を先に固めるか
- 評定対策と受験対策のバランス
まで細かくプランニングします。
“迷わない”ことが、学力アップの最短ルートです。
※部活や委員会で忙しい生徒は、カリキュラムが苦しめる道具になるので、作成はしないです。
⭐2. 家庭学習まで徹底フォロー(LINE対応)
s-Liveの最大の強みは
「家での勉強が続く仕組み」 を作れること。
- 今日やるべきこと
- 今週の優先科目
- 定期テストまでの学習手順
- 学校課題の相談
すべてLINEでやりとり可能。
塾にいない時間の質が上がるからこそ、成績が伸びます。
⭐3. 大学受験専門のアドバイザーが勉強法を具体的に
高2で伸び悩む最大の理由は
苦手の根本が放置されている こと。
当校は単元の抜けを見つけ、偏差値40台から早稲田に合格させたアドバイザーが、
最短で克服できるルートと勉強法を提示します。
⭐4. 部活との両立を前提にしたスケジュール設計
高2は部活が最も忙しい学年。
そのため、
「机に向かえる時間」より
“何を削るか・何を優先するか” を設計することが重要です。
無理なく続く時間割を、一緒に作ります。
■【12月までの入会特典|高校生限定】
ただいま当校では、
高校1・2年生を対象にした 冬のスタート応援企画 を実施しています!
🎁【12月末までのご入会で】
▶ 入会金 22,000円 → “0円”
(高校生コース限定)
受験のスタートラインに立つこの時期、
「やる気はあるのに、進め方が分からない」
「何から手をつければいいのか不安」
という高2生が本当に多いです。
ですが、今ここで動ける高2生は
高3の春から一気に抜けます。高1生はワンランク上を狙えます!!
🎯【最後に:高2のあなたへ】
受験は、高3になってからでは間に合いません。
そして——
高2の今は、まだ誰も本気を出していない。
だから、始めた人が一気に抜ける。
本当にこれは事実です。

個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校


