【5分で覚悟が決まる】元旦に「受験生になる」と決めた中2

が、この1年でやるべき3つのこと

まずはこの記事の要点から。

ポイント内容
① 立場を変える「まだ中2」ではなく「受験生になる中2」になる
② 勉強の軸を作る量よりも、毎週やることを固定する
③ 春までが勝負この3か月で“差がつく側”に回れるかが決まる

元旦に決意できた君は、もう一歩リードしている

正直に言います。
中2の元旦に「受験生になる覚悟」を持てる人は、かなり少ない。

多くの中2は、

  • まだ部活が中心
  • 受験は中3になってから
  • なんとなく勉強している

そんな状態です。

だからこそ、
今このタイミングで意識が変わった君は、もうスタートラインが違う。

あとは、この1年をどう使うかだけです。


1. まず変えるべきは「自分の立場」

これからの1年で一番大事なのは、これです。

「自分はもう、受験生になる側だ」

まだ受験学年じゃない。
まだ時間はある。
そう思った瞬間に、行動は遅れます。

逆に、

  • テストは“内申のため”
  • 勉強は“受験の準備”
  • 苦手は“今のうちに潰すもの”

こう考え始めるだけで、
同じ中2でも過ごし方はまったく変わります。


2. この1年は「全部頑張る」必要はない

よくある失敗が、
「全部やろうとして、全部中途半端になる」こと。

この1年は、軸を3つに絞れば十分です。

数学

  • 計算で落とさない
  • 方程式・比例の文章題を逃げない

ここができるかどうかで、中3の伸び方が変わります。

英語

  • 文法をあいまいにしない
  • 主語・動詞・文の形を意識する

英語は「積み上げ教科」。
今サボると、あとで一気に苦しくなります。

国語

  • なんとなく読まない
  • 要点をつかむ練習をする

読めるようになると、全教科が楽になります。


3. 本当の勝負は「春まで」に決まる

はっきり言います。

春までに動いた人と、動かなかった人の差は、夏ではもう埋まりません。

春までにやるべきことはシンプルです。

  • 勉強する時間を“生活の一部”にする
  • 苦手から逃げない
  • 分からないまま放置しない

これができた人は、
中3で「伸びる側」に立てます。

できなかった人は、
ずっと追いかける側になります。


まだ間に合う。今からなら、間に合う。

元旦に「今年は変わる」と思えたなら、
それは本気になれる合図です。

あとは、
正しい方向で、続ける環境があるかどうか。


s-Live かながわ北山田駅前校より

s-Liveかながわ北山田駅前校では、
「受験生になる決意をした中2生」を全力でサポートしています。

  • 数学・英語・国語の基礎をこの時期から固める
  • 何を、いつ、どれくらいやるかを一緒に整理
  • 勉強習慣が続くように伴走

新年は、立て直すには最高のタイミングです。
1年後、「あの元旦に動いてよかった」と思えるように。


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