連日、ワールドカップの熱い試合が続いていて、テレビの前で応援に熱が入っている方も多いのではないでしょうか?
トップで戦う選手たちの華麗なプレーには毎回見惚れてしまいますが、私がそれ以上に「すごいな」と感動するのは、相手選手に激しく囲まれたピンチの瞬間でも、驚くほど冷静にパスを出せるあの「視野の広さ」です。
まるでスタジアムを真上から見下ろしているかのように、ピッチ全体の位置関係が頭に入っているからこそ、次にどこへ動けばいいのか瞬時に判断できるんですよね。
逆に、もし目の前のボール(部分)しか見えていないと、相手のプレッシャーに焦ってしまい、普段なら絶対にしないようなミスをしてしまいます。
実は、この「全体を見渡す視点」の大切さは、スポーツだけでなく子どもの「勉強」でも全く同じなんです。
「最前列の席」でフリーズしていませんか?
テスト前や、宿題が溜まってしまったとき。
子どもたちの頭の中は、まさに相手選手に囲まれた大ピンチの状態です。
「あれもこれもやらなきゃ…」
「時間が足りない、どうしよう…」
目の前の課題に追われすぎて、視野が極端に狭くなってしまっているのです。
例えるなら、映画館の「一番前の席」で映画を観ているような状態。大迫力ですが、全体が全く見えないので疲れてしまい、しまいにはフリーズしてしまいます。
そんなパニック状態の子どもたちに必要なのは、根性論ではなく、一歩引いて頭の中を整理する「全体を見渡せる席(俯瞰する視点)」に戻してあげることです。
当塾では、子どもたちがプレッシャーに負けずに動けるよう、このような「仕組み」を大切にしています。
- ストップウォッチで時間を区切る(ダラダラやらず、まず終わりを見せる)
- やるべきことを1つずつ定位置に整理する(頭の中の片付け)
- 「今できること」に集中できる環境を作る
目の前の霧が晴れて「全体」が見渡せるようになると、子どもたちの表情は見違えるほど安心したものに変わります。
多少の雑音やプレッシャーがある本番のテストでも、慌てずに「いつも通りの平常心」で実力を発揮できるように。
私たちはただ答えを教えるだけでなく、子どもたちが自分の力で「ピッチ全体を見渡せる」ようになるための、一生モノの視点と仕組みを一緒に育てていきます。
「うちの子、やることが多すぎてフリーズしているかも?」と思われたら、ぜひ一度、お気軽に教室を覗いてみてくださいね。頭の中をすっきり整理するコツ、一緒にお伝えします!

個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校


