8月に入り、間もなくお盆休みですね。学校や塾の夏期講習もひと休みとなり、「家族でゆっくり過ごしたい」「少し羽を伸ばさせてあげたい」と思われるご家庭も多いのではないでしょうか。
一方で、保護者様からよくいただくのが「お盆休みにすっかり気が緩んでしまい、休み明けに勉強モードに戻れなくなったらどうしよう…」というご相談です。
せっかく7月中や夏休み前半で作ってきた学習リズム。お盆休みを「完全なオフ」にしてしまうと、連休明けに元のペースを取り戻すのに倍以上のエネルギーが必要になってしまいます。
今回は、お盆休みを楽しみつつ、連休明けもスムーズに学習を再開するための「3つのポイント」をご紹介します。
1. 「開始時間」だけは固定する
お盆期間中、勉強時間を普段と同じ量こなす必要はありません。大切なのは「量」ではなく「生活リズム(時間帯)」を維持することです。
- 朝の決まった時間に机に向かう(例:9:00〜9:30)
- 「15分だけ」計算ドリルや英単語をやったらその日の勉強は終わりにOKとする
「午前中の早い段階で一度机に向かった」という事実を作るだけで、脳のスイッチが切れずに済みます。
2. 旅先・外出先には「かさばらない教材」を1冊だけ
帰省や旅行の予定がある場合、厚いテキストや重い鞄を持ち歩くのは現実的ではありませんし、お子さまのモチベーションも下がってしまいます。
- 暗記カードや単語帳
- 薄い漢字・計算ドリル1冊
- スマホやタブレットで取り組めるアプリ・デジタル教材
「これなら5分で終わる」という軽めの教材を1つだけ持参し、移動時間や宿での隙間時間にサッと取り組むのがコツです。
3. 「やらない日(完全予備日)」をあらかじめ決めておく
お墓参りや家族旅行など、どうしても勉強時間が取れない日は無理にやらせず、「この日は勉強ゼロで思い切り楽しむ日!」と事前に決めておきましょう。
メリハリをつけることで、「勉強していない…」というお子さまの罪悪感や保護者様のイライラを解消できます。計画的に休むことは、後半の集中力を高めるためにも非常に有効です。
休み明けの「ロケットスタート」は、お盆の過ごし方で決まる!
お盆が明けると、夏休みも残りわずか。中学生・高校生は少し置くと「2学期の期末・中間テスト」に向けた本格的な準備が始まり、小学生も学校の宿題の総仕上げに入ります。
お盆休みは、しっかりリフレッシュして家族の思い出を作りつつ、「毎日15分」の小さな習慣だけを残しておく。これだけで、休み明けのスタートダッシュに大きな差がつきます。
ぜひご家庭でも「我が家のルール」を少しだけ話し合ってみてくださいね。
有意義で楽しいお盆休みをお過ごしください!

個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校


