「学校も部活も慣れてきたし大丈夫」…その安心感、実は中2の“隠れ中だるみ”のサインかも?

こんにちは。

新学期が始まって約2ヶ月。中学2年生になり、後輩ができて部活に一段と熱が入ったり、クラスの新しい友達ともすっかり打ち解けたりして、毎日楽しそうに学校に通う姿を見てホッとされている保護者様も多いのではないでしょうか。

しかし、一方でこんな「モヤモヤ」を抱えていませんか?

「もうすぐ定期テストなのに、全然焦っている様子がない…」 「机には向かっているけれど、スマホやタブレットを触っている時間の方が長い気がする」 「1年生の時と比べて、テスト前の危機感が薄くなっている…?」

実は、この「学校生活に慣れたことによる安心感」こそが、中学2年生特有の「中だるみ(気の緩み)」の入り口かもしれません。

■ 「宿題はやっているから大丈夫」の落とし穴

「学校のワークや宿題は、一応ちゃんと提出しているみたいだから…」と、様子を見守っている親御様も多いと思います。もちろん、提出期限を守れるのは素晴らしいことです。

しかし、ここに中2ならではの落とし穴があります。

1年生の時は「初めてのテストで良い点を取りたい!」という緊張感がありました。しかし2年生になると、テストの仕組みや「これくらいやれば、これくらいの点数になる」という、良くも悪くも“要領”を覚えてしまいます。

そのため、

  • ただ答えを丸写ししてワークを終わらせる
  • 「やったつもり」になって、頭に何も残っていない という、「作業としての勉強」になりがちです。

さらに、中学2年生の学習内容は、1年生に比べて抽象度が格段に上がります(数学の連立方程式や1次関数、英語の不定詞・比較など)。実は、高校入試に出題される問題の「約7割」は、この中学2年生の範囲をベースに出題されると言われています。

つまり、今、気が抜けたまま「なんとなく」テストを乗り越えてしまうと、中3になった時に「基礎が全く抜けていて、受験勉強がスタートできない…」という大きな学力格差に繋がってしまうのです。

■ テスト前に「イライラ」ではなく「対話」を増やすコツ

「勉強しなさい!」と叱るほど、反抗期も重なるこの時期の子どもたちは心を閉ざしてしまいます。では、親としてどうサポートすれば良いのでしょうか?

大切なのは、親が一方的に指示を出すのをやめ、「自分の学習を振り返らせる問いかけ」をすることです。

× 「テスト勉強始めたの?早くやりなさい!」 ◎ 「今回のテスト、どこの範囲が一番難しそう?」 ◎ 「ワークはどれくらい進んでる?手伝えること(プリントの印刷や暗記の付き合いなど)はある?」

このように、「最近どう?」と本人の状況に寄り添うような声かけに変えてみてください。 自分をコントロールしたいお年頃だからこそ、「お母さんはいつでもサポートするよ」という姿勢を見せることで、子ども自身が「あ、そろそろ自分のためにやらなきゃな」と自発的に動き出すきっかけが生まれます。

■ 「親以外の第三者」という、もうひとつの頼り先

とはいえ、多感な中2の時期。親が正論を言うほど、反発して部屋にこもってしまうことも珍しくありません。

そんな時こそ、塾という「親以外の大人(第三者)」を頼ってください。

当塾では、テスト範囲の指導はもちろんのこと、今の時期だからこそ「なぜ今、この勉強が必要なのか」「高校受験に向けて、この中2のテストがどれだけ大切か」を、生徒一人ひとりの目線に合わせて丁寧に伝えています。親御様の「勉強しなさい」を、私たちが代わりに、前向きなモチベーションへと変換します。

「テスト前なのに、なかなかお尻が上がらない…」 「親子で勉強の話をすると、どうしてもケンカになってしまう」

そんな時は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。 お子様が「自分で考えて、一歩を踏み出す」ためのサポートを、全力でお手伝いいたします。

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個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校