【小6国語】「物語文が読めない…」を克服!ある生徒が編み出した“カラフル魔法の読解法”

■ 小6生 オリジナル学習法を編み出す!?

授業中に鳥肌が立つほど感動した出来事がありました。

小学6年生のMちゃんが、国語の問題集を解いているときのこと。ふと手元を見ると、テキストがカラフル蛍光ペンで綺麗に色分けされ、独自のメモがびっしりと書き込まれていたのです。

「これ、どうやって解いたの?」と聞くと、なんと「自分で考えて、この方が分かりやすいからやってみた!」とのこと。

先生から教えられた方法ではなく、「どうすればもっと物語の気持ちが理解できるか」を自分自身で追求し、編み出したオリジナル学習法だったのです。あまりに素晴らしいので、ぜひ他の中学受験生のみなさんにもシェアさせてください!


■ 小6生が編み出した「カラフル・感情シンクロ読解法」

Mちゃんが実践していたのは、物語文の「あらすじ」に流されず、登場人物の「心情の変化」を正確に捉えるための方法でした。

使っているのは、カラフルな蛍光ペン。

  • 主人公(自分)の行動・感情・変化
  • 画像の上の部分を見ると、「ドロップをためるのをすこしいやだった」「気持ちがかわっている」「夢中になっていた」「ためることを楽しんで」 と、主人公の気持ちの移り変わりが、余白に見事に言語化されています。
  • 相手(周りの人)の行動・セリフ
  • 一方で、物語のきっかけとなる相手の動きやセリフには、別の色のラインが引かれています。

💡 ここがプロから見てもスゴイ!

物語文の読解で多くの受験生が苦戦するのは、「どこで、なぜ、気持ちが変わったのか」の境目を見失ってしまうことです。

Mちゃんのこの方法だと、【相手の行動】というきっかけに対して、【主人公の気持ち】がどう動いたのかが、視覚的に一瞬で頭に入ってきます

だからこそ、最後の記述問題や抜き出し問題でも迷うことなく、画像の通り見事に正解を導き出すことができているのです。


■ 「やらされる勉強」から「自走する勉強」へ

中学受験の国語、特に小6のこの時期は文章量も増え、テクニックだけでは太刀打ちできない問題が増えてきます。

そんな中、言われた通りにただ問題を解くのではなく、「自分に合う方法を工夫して試してみる」という姿勢。これこそが、入試本番、そして中学進学後に最も伸びる「自走する力」です。

この勉強法を見せてもらった時、Mちゃんの表情はとても誇らしげで、キラキラしていました。「勉強を楽しんでいるな」と、私も胸が熱くなりました。


■ さいごに

国語の記述や物語文の読解で「なんとなく」解いてしまっている受験生のみなさん。
ぜひ、この「カラフル・感情シンクロ読解法」を真似してみてください!テキストに色をつけるだけで、登場人物たちの心の声が、驚くほどくっきりと見えてくるはずです。

Mちゃん、素敵なヒントを教えてくれてありがとう!この調子で、みんなで夏を乗り越えていきましょう!


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